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【評判/レビュー】_Win/Mac混在可能 診療所/クリニックの電子カルテ「MindTalk」

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ドクター達の意見で進化を続ける日本初の電子カルテシステム

MindTalkご利用中の全国の数多くの先生方から大変貴重なご感想、ご意見をフィードバックして進化し続けております。

電子カルテ MindTalk 導入記

電子カルテ導入記 かつらクリニック様

使いやすさ、トラブルに対する対応の良さ、メンテナンス経費の経済性で選びました。

かつらクリニック様 院長 桂 禎紀 先生
鹿児島市東千石町1-38 アイムビル3F
http://www.myclinic.ne.jp/katsura/
TEL 099-223-2778 FAX 099-223-7891

1.クリニックの紹介

胃と大腸内視鏡検査を主体として鹿児島市の中心街にあるオフィスビルの3階でビルクリニックを開業9年半になります。現在、スタッフは看護士4名、受付事務2名計6名です。
 午前中は、平均8件の胃内視鏡検査と腹部エコー検査および生活習慣病を主体とした一般外来を行い、1日の平均外来患者数は40名ほどと少な目です。平日の午後は、1時半から4時前後までは専ら6~7件の大腸内視鏡検査を行なっており、昨年は1年間で胃内視鏡検査約1300件、全大腸内視鏡検査1100件、大腸ポリープ切除305件でした。

2.電子カルテ導入のきっかけ

 ひとつは開業後6年を経てレセコンのリースが切れる時期に、大手のメーカー2社から電子カルテの導入を薦められたこと、もうひとつの理由はカルテ棚、保管庫がカルテでいっぱいとなり、スペースがなくなりつつあったという物理的な理由がきっかけでした。
 しかし、薦められた大手の電子カルテは見た目にも魅力がなく、また導入経費もかなり割高であり、月々のメンテナンス料金もサーバーと端末の台数分必要(端末4台なら月5万円~)と、とても納得できるものではありませんでした。また知人からは、価格的には非常に廉価なダイナミクスも薦められましたが、PCにさほど詳しくない私には取り組む気にはなれませんでした。
 そんな時、めったに目を通さない保険医新聞を見ていたところ広告欄のMindTalkが目に入り、早速ホームページを検索し、先に導入された先生方の率直な感想文を読み導入してみようかと考えたのでした。

電子カルテ導入記 かつらクリニック様2

3.MindTalkを選んだ理由・使い勝手 その他感想

 選んだ理由は、使いやすさ、トラブルに対する対応の良さ、メンテナンス経費の経済性などが上げられると思います。ただ、1年に数回簡単なバージョンアップが必要なのですが、平日の診療終了後に行う場合、サポートセンターが既に時間外(平日は6時まで、土曜は午前中)で終了しており、操作に困ったときに電話での問い合わせが出来ないという大きな問題があります。
 この点は、今後はバージョンアップの時だけでも土曜の午後にもサポートセンターへの問い合わせができるようにしていただけると助かると思います。
 実際の使い勝手は、他の先生方も書いておられますので割愛しますが、僕の場合は「内視鏡の所見を紙カルテのように自由に記入できないこと」以外は全く問題ありませんでした。これについては、完全にペーパーレスにすることにはこだわらず、細かい所見は、従来どおり所見用紙に記入することで対応し、電子カルテには要点のみ記入することで実際には不あまり不自由はないようです。
 また、内視鏡写真のファイリングシステムも先んじて導入していましたので、なるだけ多くの写真を撮って保存することで、なんら支障は出ておりません。
導入にあたり一番苦慮し二の足を踏んだのは、既存の紙カルテからsumamaryを書き写す必要があった点です。既に開業して6年を経過していたためカルテの数もかなりの量になっており、僅かの間に全ての患者さんの情報を書き移すことは不可能と考えられたからです。しかし、アガペのスタッフの方
の「考えを変えて最初の2ヶ月間我慢して、その日外来にお見えになった患者さんからコツコツとsumamaryを書き写してみたらどうでしょう。」というアドバイスで、導入に踏み切ることができました。
 導入後2ヶ月は診療終了後2時間くらい残って、根気強くsumamaryを電子カルテの「既往歴の欄」に記入しました。この作業は確かに大変でしたが、紙カルテと違い1度記入してしまうと、患者紹介の際の紹介状の作成が非常に楽になったり、カルテを開く度に一目で検査歴や既往歴といった情報がわかり、予想以上にメリットのほうがずい分多いと思います。また、今ではカルテホルダーは、初診のときの問診表や紹介状、検査データを入れるだけに使用しており、当分カルテ棚が一杯になる心配はありません。
 なかなか上手く電子カルテのメリットを伝えることは出来ませんが、導入時の苦労も電子カルテに変えて得られた恩恵を思えば大した苦労ではなかったように思えます。もし、電子カルテの導入を考えていらっしゃるなら1日でも早く入れられることをお勧めします。


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